2019年7月7日

違う、そうじゃない。ただ、Runner(平成30年ver)は・・・泣ける。
ちょーーーーっと右手にダメージを受けているのでタイピングが厳しいですが、何とか復旧中です。

──────↓以下、本日の短編(先生お誕生日企画?inおとしものはお早めに)↓──────

「・・・・・・疲れた・・・」
「そりゃあそうだろ・・・週三日とは言えあの空間で料理を作り続けるのは修行以外の何物でもないだろ・・・」
「戦場だったよ・・・」
「しかしなぁ・・・4つの世界のマジックガンナーを集めてお誕生日を祝うとか・・・」
「ある種の狂気の沙汰だよねぇ」
「まあ、結果があのザマだからこちらとしては文句はないが・・・」
「暫く復旧しないだろうねぇ・・・」
「来年まであんな感じである事を祈ろう」
「いやぁ・・・それはちょっと・・・」
「他の女性陣の機嫌がなかなか悪いからなぁ・・・」
「そだね・・・」
「ところで、主犯の女志貴はどうしたんだ?」
「料理持って途中退席。なんか他の世界の先生にちょっと用があるとか」
「5つめの世界のマジックガンナーか・・・またキワモノなんだろうな」
「小さい俺ととワイルドな俺は知っているみたいだったけど」
「そうなのか?」
「少し、落ち込んだ感じだったよ」
「何なんだろうな」

「・・・せんせい」
「・・・・・・ああ、きみか」
「お誕生日、おめでとうございます」
「あの子以外に祝われてもな・・・まあ、あの子からと思って受け取るわ」
「あと、これ」
「けーきと・・・ああ、あの子が好きだった・・・」
「一緒に、食べませんか?」
「───戴くわ。こんな日くらいは、あの子を困らせたくはないし」

 

2019年7月12日

未だ直らない・・・っと、治らない右手が辛い。いや、マジでタイピング辛いんですけど!?

──────↓以下、本日の短編(PANIC)↓──────

「朱鷺恵さんと啓子さんの戦力過剰に(敵が)泣いた」
「異界の神もドン引きですね」
「アレはない・・・啓子さんが深淵からアイアンクローで引き上げて朱鷺恵さんと二人バレーとか」
「お二方ともアタックしかしませんし・・・相手のアタックを寸勁で打ち上げたりと・・・」
「翡翠ちゃん、アレできる?」
「一度全力で異界の神と戦闘をしましたが・・・奥義を出しての殲滅が精一杯でした」
「翡翠ちゃん・・・神殺しの時短を狙ってない?」
「志貴さまの敵となる神など要りません」
「うわぁ・・・」
「アレも興味本位で神斬りタイムアタックに参戦したようですし」
「・・・・・・最近、悪質なお客さんが侵入しようとするのが減ったと思ったら・・・攻勢に出ていたんだ」
「どうも上位世界の神々が憩いの場を荒らそうとする神々のブラックリストを作成し終えたとの事で」
「ブラックリスト・・・」
「減点50点で存在抹消と」
「とんでもない事になっている!?待って!存在抹消って何!?」
「前に船団の方々、外宇宙の神々と話し合いをしていませんでしたか?」
「あ、それは見たけど・・・というかセッティングは僕がしたし」
「あの時に警備網の見直しがなされていたのですが・・・」
「僕はセッティングのみだから。それに研究所の人もいたよ」
「いつの間に・・・」
「───忘れてないかな?一号店の隣・・・」
「あ・・・・・・マズイですね」
「多分あちらにも神様方が乱入していると思うんだ」
「それでですか・・・」
「マズイね・・・」
「マズイですね・・・」
「神殺し部隊と交渉班に連絡。今の事を説明して!良くも悪くも「平等に」対処されるからって神様方に伝えたら分かるって付け加えて!」
「畏まりました!」
「───調子に乗ったポンコツ女神様辺りがやらかしそうな気がするんだよなぁ・・・」