2018年11月3日

お一人様です。そう、これで断食を・・・!(ダイエットにおいて思いつき的な断食は悪手です)

──────↓以下、本日の短編(史上稀に見(られ)る英雄神)↓──────

さてさて、世界大戦も終わりまして───おかしい。
何故日本は中立国として立ち回っているのかな?
歴史的に凄い齟齬が生じていますよ?
───えっ?やらかした?何もしてませんよ!?
・・・・・・ああ、神官さん達がね・・・ま た か。
明治の時から専守防衛を洗の・・・説き続けた結果、そうなったと?
他にも色々やらかしたんですよね?
何をやらかしたのやら・・・今までの集大成レベル?えっ?
・・・ああ、なるほど。私が問題だったと。
えっ?
今結構聞き捨てならない台詞が出てきましたよ?
何ですか?世界四大宗教って。
うちが4番目なんですか?
本部が分からないにもかかわらず最も古い宗教って何でしょうね?
開祖とか居ないんですけどねぇ・・・
あとアルクェイドさん?いつの間にこちらに?
「おなかすいたから来ちゃった」
・・・式神さん。この常識知らずを教育してもらっても・・・ああ、無理と。
「わたしこれでも常識人なんだからね!?」
『『・・・えっ?』』
「どうして吹き出しのパネルを持ってそんな顔をするの!?」
・・・いや、ねぇ?
『知っている複数平行世界での真祖のお姫様はだいたい常識を投げ捨てたような人でした。
引きこもり廃ゲーマーとか、ストーカーとか、初対面の人をお母さんと呼んだり・・・』
「ごめんなさい!なんか良く分からないけどごめんなさいっ!」

 

2018年11月11日

ポンポン痛いのと治療済みの歯がどうもね・・・・

──────↓以下、本日の短編(PANIC)↓──────

「・・・なんか誰かに褒められた気がしたわ」
「ネットゲーム関連かな?」
「わたし褒められる所ってそこだけ!?」
「・・・・・・翡翠ちゃん・・・」
「それ以外は基本問題児扱いかと」
「ひっどーい!」
「前に来ていた船団の人達も「スゴイデスネー」って遠い目をしていたよね?」
「あれは・・・わたし悪くないと思うんだけど?」
「まったく?」
「・・・2割は、問題あるかも?」
「向こうの最強と言われている人をフルボッコにした挙げ句「手加減とか何様?」って・・・」
「だってあれ、コハクの方が強いのよ!?空間斬って移動手段にするようになってるし!」
「───翡翠ちゃん?」
「至急、調査いたします」
「コハクと軽く戦ったりしていたらあれくらい普通だったし・・・」
「どこかの世界に居たなぁ・・・常に空間を切り裂いて攻撃を仕掛けてくる忍者とか・・・」
「そんな感じ!」
「七夜くんが全部カウンターしていたけど」
「・・・流石に空間断絶できる攻撃にカウンターは難しいわ」
「琥珀さんは普通に斬撃?」
「気合いを入れなかったら普通だって。精々斬岩程度だって言ってたわ」
「琥珀さんの斬岩って、岩戸斬りだろうなぁ・・・」
「わたしもそんな気がしてたから基本避けながらの攻撃だったわ」
「アルクェイドさんが力押しタイプから進化している・・・」
「そこ、感動するところ!?」

 

2018年11月30日

ふ、ふははははははははは!!!!(やけ気味)

──────↓以下、本日の短編(PANIC)↓──────

「琥珀さんと朱鷺恵さんがタッグを組んでいたと」
「───なにそれこわい」
「朱鷺恵さんは兎も角、琥珀さんは愉快犯的なところがあるからちょっと気をつけないと」
「現在、本国にて志貴さまを称える美術展の企画を」
「やめさせて!」
「・・・畏まりました」
「・・・危ないわね。何処まで進んでいるか分からないけど」
「───あ、すみません。王さんは・・・あ、僕です。現在怪しげな企画を琥珀さん達が用意しているって聞いたので・・・えっ?許可は出していないですよ?はい。お願いします」
「ねえ、志貴。何処に電話したの?」
「怪しげな企画の問い合わせだよ。許可してないからダメって念のために伝えておかないと」
「まあ、そうよねぇ・・・」
「二重三重に対策をたてておかないと危険だからね」
「・・・えっと、何処にメールを?」
「鈴原さんに連絡」
「誰!?」
「本国の文化庁の人」
「・・・本気で止めにかかってる・・・」
「みんな僕を称える催し物なんて見たくないと思うんだ」
「わたし見たいよ?」
「アルクェイドさんみたいな超少数意見は却下の方向で」
「超少数意見って・・・」
「・・・念のためにもう一カ所連絡しておこう」
「ここまで本気の志貴って・・・コハク、冗談じゃ済まなくなるわよ・・・」
「琥珀さんは戻ってきたらちょっとお話し合いをします」
「!?」